Think Asia Seminar(華人研)とは
Think Asia Seminar は、中国・アジア・世界の歴史・文化に関する実践的な知見を学び、それを日々の業務や活動に活かすことを目的とした、非営利・自主運営の研究会です。発足当初は、現場で培った知見を共有する「実務ノウハウの伝承の場」でしたが、現在では国内外に知見を持つ専門家や研究者を講師に迎え、多様なテーマでの講演・議論を通じてアジアを中心とした世界を多角的に学ぶ場へと発展しています。「受信と発信」の双方向の交流を重視し、変化する国際環境を独自の視点で捉える力を育むとともに、次世代への知見継承にも取り組んでいます。アジア・世界と向き合うすべての方へ新たな気づきと対話の場として、皆さまのご参加をお待ちしています。
2025年5月 Think Asia Seminar
<沿革>
2006年1月 日本香港協会全国連合会主催「CMMS(Chinese Management & MarketingSchool)」 修了生を母体に、「CMMS・OB会」として大阪で発足。
~2010年代 名称を「華人経済・経営研究会」に変更し、中国・中華圏のビジネス理解を深める例会を継続開催。
2019年5月 「華人研」としてリニューアル。アジアや海外に関心を持つ個人が参加。
2020年3月~2022年2月 新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナーを一時中断。
2022年3月 セミナーを再開。中華圏に加えてアジア全体を対象にテーマを拡大。
2024年9月 名称を「Think Asia Seminar」へ変更。現在は国内外の多様な講師による学びと交流の場 として活動中。
<ご参加にあたって>
本会は非営利・ボランティアによる自主運営です。営利目的の活動、政治活動、宗教活動等は固くお断りしております。また、他の参加者や本会に迷惑をかける言動、公序良俗に反する行為もご遠慮ください。