今後のセミナー

2026年3月14日  第186回 セミナー

                開催案内

世界遺産としての人形浄瑠璃・文楽

話題提供者︓後藤 静夫(ごとう しずお)氏
京都市立芸術大学名誉教授

概略:

東洋史専攻の学徒から古典芸能集団へ転換、文楽の道一筋を歩みました。文楽制作を通じて体験した、江戸期からの伝統を守る人々と多様化する社会との結び目役としての経験をもとに、取って置きのお話をさせていただきます。

略歴:

1946年 静岡県出身。 
専攻―近世芸能、近世文化。
人形浄瑠璃・文楽の演者、芸の伝承、公演の実態等の現状の調査、研究。文楽協会、国立劇場、国立文楽劇場で文楽公演の制作担当(34年間)後、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授、同センター所長、大学理事を経て同大学名誉教授。

著書『人形芝居と文楽』(小峰書店)、共著『文楽談義―語る・弾く・遣う』(創元社)、共著『ことばの力―あらたな文明を求めて』(京都大学学術出版会)、共著『岩波講座 歌舞伎・文楽 第10巻』他。